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大学入試における記述式問題について

文部科学省による「大学入学者選抜における英語4技能評価及び記述式問題の実態調査の結果」(2020年10月27日公表)の調査結果が公表されました。

その中で大学入学者選抜における記述式問題について、「共通テストで出題すべき」に肯定的回答(とてもそう思う+そう思う)をした大学が15%、否定的回答は85%という調査結果が出ました。一見すると、記述式問題の対策は必要ないのではと思われるかもしれません。しかし、「個別入試(一般入試)で充実すべき」の回答では肯定的回答が58.8%、否定的回答が40.3%という結果になっており、今後も記述式問題の対策を軽視することはできません。

そして個別入試(一般入試)に絞って見てみると、記述式問題について肯定的回答のほうが多いのです。
国公私立別で肯定的回答の割合を見てみると、国立大学 77.6%、公立大学78.9%、私立大学52.4%といずれも過半数を超えています。受験生は志望する大学や入試方式に合わせて、学習の内容を検討する必要があるかもしれません。

記述式問題への対策の1つとして「思考力・判断力・表現力」を鍛えることがあげられます。
これまでの暗記型の勉強で覚えたことを基本に、それを運用して、自分の考えをつくりだし、自分の言葉で表現できるようにしなければなりません。そしてそれを明確で簡潔な文章にまとめることが重要です。意外と思われるかもしれませんが、説明のような文章を長々と書くより、必要なことを短い文章の中にまとめることのほうが難しいものです。
そして、このことは大学受験においてだけではなく、今後社会に出て仕事をしていく上でとても重要なスキルとなります。一朝一夕で身につくものではないので、日々の積み重ねが後から大きな力となります。

sumateは、週間計画表に思考の整理整頓を目的とした「パワーアップ・コーナー」を設けています。1日の学習を終えた後に一行日記を書く、覚えたことを一つピックアップして記述するなど、毎日継続して文章を書くことで文章力をつけていきます。